特定非営利活動法人サポートセンターいなぎ様
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- 所在地:
東京都稲城市東長沼2112-1 地域振興プラザ
- 創業年:
平成17年
- 業種:
市民活動推進、施設管理
- URL:
導入機器:リモート会議用機器
・SONY BRAVIA FW-65BZ30J/BZ(65V型4Kディスプレイ)
・YAMAHA YVC-1000+拡張マイク(マイクスピーカー)
・ロジクール PTZ-Pro2 CC2900ep(webカメラ)
・ハヤミ PH-627B(スタンド)
- 所在地:
事務局長 小川 由紀夫 様
リモート会議用の機器をご導入
稲城市の指定管理者として稲城市地域振興プラザの施設管理や、市民活動の中間支援を行っている市民活動サポートセンターいなぎ様。以前より同施設のWi-Fi設備などの工事をさせていただいていますが、今回は、リモート会議用の機器をご導入いただきました。
市民活動の場として
市民活動サポートセンターいなぎ様には、市民を中心として地域振興や社会貢献を目的に、さまざまな活動をされている市民活動団体が100あまり登録されています。
それらの団体の活動の場として、地域振興プラザには、会議室(4F,3室)はじめ、男女平等推進コーナーやミーティングルーム、印刷室などの施設があり、一般利用とならび市民団体の利用を推進されていますが、コロナ禍によって多くの影響がありました。
これまで行ってきた各団体主催のイベントも、人数制限から中止にせざるを得なくなるなど、活動のモチベーション維持も難しくなる中、リモート会議を取り入れて交流を続けることで、市民活動の停滞を解消しようと今回の導入を検討されたそうです。
ご導入にあたって
機器導入にあたっては、予算はもとより、堅牢性や拡張性、各機器の機能性など、また何より「利用者の扱いやすさ」を考慮して選定のお手伝いからさせていただきました。
- 利用シーンに応じて移動できること
- 複数の会議室をまたぐ移動に耐えられること
- 利用人数に応じて拡張、集音できること
- 広角から望遠、確度調整も可能なカメラであること
- 持ち込み機器(PC)を問わず接続できること
施設を利用される不特定多数の方が使うため、すべての機器に共通して
「扱いやすいこと」
を前提に考える必要がありました。
今後について
今回ご導入の機器を市民の方々にご利用いただき、会議やイベントなど人の交流を続けていくことで、市民活動のさらなる活性化と推進に期待を寄せている、とのお話を伺いました。
当社では、ご予算、目的に応じてさまざまなリモート会議用の機器をご提案しています。Wi-Fi設備や電話設備など設置環境の構築、改善とあわせてのご提案も行っていますので、ぜひお気軽にお問合せください。